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今や常識?企業SNSについて

  • 2023.02.24 Fri
今や常識?企業SNSについて https://zerostyle.co.jp/blog/%e4%bb%8a%e3%82%84%e5%b8%b8%e8%ad%98%ef%bc%9f%e4%bc%81%e6%a5%adsns%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

近年、SNS活用の重要性が増してきています。
しかし「でもSNSって色々あってどれがいいかわからない…」「SNSは良いって言うけど結局何に良いの?」という声が多いのも事実。
今回はSNSを企業が扱うメリットについて伝えたいと思います。

まず、SNS(ソーシャルネットワークサービス)と一言に言ってもいろいろあります。
代表的なものが
Facebook…実名登録&利用が必要なため炎上が少ない。ビジネスでの利用が多い。
Instagram…画像や動画の投稿がメインな機能なため、ビジュアルでの訴求に特化している。
Twitter…情報拡散力が強くリアルタイム性がある。炎上しやすい。
LINE…国内利用者最多SNS。1対1のコミュニケーションが主で利用年齢層も広い。
YOUTUBE…動画コンテンツで顧客とのやりとりは難しいため他のSNSとの併用も視野。
TikTok…若年層に人気のSNSの動画コンテンツ。YOUTUBEの動画を短く編集して投稿するのも○

などがあります。
それぞれに得意分野やユーザーの層が違うので訴求先を考えて運用を決めましょう。

また、SNSを推奨する理由としては
「企業が投稿することによりその投稿や口コミなどが『購買行動に影響を与える』ため」です。
日常に近い投稿をすることでその企業を身近に感じ、認知に繋がり(例:シャープなどのツイッターアカウント)製品やその分野に関する情報などを定期的に発信することで製品やその分野はこの企業が良い、と認知(○○を使った節約レシピ!や○○の意外な使い方など)してもらえるようになります。

まずアカウントを立ち上げる目的としては、企業を「認知」してもらうことです。どれだけ良い製品を開発していてもユーザーが知らなければ購買に繋がりません。
そしてその企業、および製品の「ファン」になってもらうのが第二目的。この製品、この企業はなんだかいいな、信頼できるな。と思ってもらって初めて最終的な目標になる「購買意欲向上」という直接的な利益になる最終目的に繋がるようになります。
これらの目標は単体でも、いくつか組み合わせて目標として据えられることもあります。
以前であれば新聞やテレビなどのCMで一方的に配信することで行ってきたこれらの行動が広告を出すよりローコストで、ユーザーの目線や意見を取り入れながら行うことができます。

ではSNSにおいて最終的に商品を買ってもらう、その企業を選んでもらえる全体像はなんでしょうか?

1つに継続的に情報を発信すること。
SNSでは情報の流れがとても早く、一度投稿してそのままにしていると沢山のアカウントや情報に埋もれてしまい、持っている意味がなくなってしまいます。
2つにユーザとの接点をつくること。
LINEでのお友達登録やメルマガの登録など、この企業の情報は手に入れておきたいな、というファンにさせる。
3つ目が多くの企業によって最終目的になるであろうセールス。
ここまで繋がってきたユーザーは企業の製品に対して購買意欲がある状態なので、そもそも認知をはかるためのツイッターやインスタグラムなどのSNSとは違う情報を流していけます。
新製品や詳しい商品の情報などを発信してもちゃんと読んでもらえるので無差別にDMなどをするよりとても効果があります。
この流れを意識してユーザーを開拓、認知を育てていけば製品の購買にSNSを活かしやすいと思います。

このように登録の費用もなしに絶大な効力を発揮する力を秘めたSNS。導入しないのはもったいない時代になってきています。
「とりあえずアカウント登録したはいいけど、どうしよう」という人や「SNSとか面倒そうでやったことなかった」人は今が運用するチャンスです。
上記のことを参考にしてSNSを活用していきましょう!

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